術後8ヶ月。

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あっという間に、8ヵ月ほどが経ちました。
朝イチでパチリ。

前回の診察で、「もっとスッキリしますよ。」と言われてから約2か月。
ちょっと丸っこくなった足が可愛く思えて、このままで十分満足だったが、言われた通り更にスッキリしてきた。
と言うか、以前のように筋っぽい足に戻ってきた。(笑)

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横から見ても、だいぶ薄くなってる。
ようやく萎縮も無くなってきたという事なんだろうな。

そんな中、目立ってきたのが傷。
足全体は縮まっていくのに、傷は置いてけぼり。
傷の見た目は、どんどんキレイになっていくけど、硬く盛り上がっている。
これが厄介で、特に床やラグに座るときは触れないよう気を付けないと、痛い。以前も、寝るときに傷が下になると、自分の足の重みで痛いことをお伝えしましたが、それがひと段落したと思ったら、今度は足がスッキリしたおかげで、取り残された傷が少し出っ張ってしまい、また同じ現象が…。
それと、ここだけ皮膚が動かない?ような感じで、歩いていると皮膚が突っ張るときがある。足のすねやふくらはぎにクリームを塗っている時に引っ張られてチクチクぴりぴり。皮膚って繋がってる~を実感。(笑)

術後、しばらく歩かなかったし、靴にも気を使ったし、マッサージもちょこちょこしているので、足全体がとにかく柔らかい!足の裏なんて、嬉しいくらいぷにぷに♪ タコや硬くなった部分はどこに消えたのだろう?と感心するくらい柔らかいのだ。

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タイツの縫い目もご覧のとおり、親指に食い込んでおります。
(分かりずらいですね~。)

肝心な手術の跡はというと、良く曲がるようになりましたが、まだまだぎこちない動き。その上、冬到来で冷える足は更にスムーズさを無くしてますが順調です。
疲れたり、長時間靴を履いた日は、少々鈍痛がありますけど、そんな時は足をいたわってあげております。なぜなら、外反母趾時代の痛みの恐怖に怯えているから。(笑)

色々並べてみたけど、これは小さな事ばかり。まだまだ足に関心があるので、気になることを書いてみました。

寒い冬到来。皆さんの足もお大事に。