術後のふたり。

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手術を受けた人は皆、しばらくの間、変なサンダル(専用の装具)を履いている。
診察待ちの、あの人も。この人も。

*術後1か月の方。
あっという間の手術だったけど、
「傷が痛くて…。」と。
部分麻酔なので、切ってる音とか感触が分かるって。コ、コワイ。
杖をつき、脇を家族に支えられながら歩行。
彼女の足の親指には、まだワイヤーが刺さったまま。

*術後2カ月の方。
まだ腫れているので、靴は履けないって。
でも全然痛くないらしい。
彼女は遠方から来ているため、術後は入院。
この時から痛みがほとんどなかったと言っていた。
そして最後に「この先生、お上手だから。」と。

そっか、私の足もこの「お上手な先生」にお願いできるんだねー!

良かった♪ でも怖いよねー。
傷みの個人差って、大きいみたい。

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靴について。

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まだちょっと手術まで時間があるので、靴のお話を。

ここ数年、冬の間はこんな↑簡単ブーツを愛用。
普段はほぼ毎日、色違いで履いている。
トレッキング用の中敷を入れ、バタバタと歩く。
中が広いためか、楽ちんなのだ。

欠点…タイツや靴下にすぐ毛玉ができること。

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それで、夏の間はこんな↑感じのフルオープン的なサンダルを。
家の中では、ビーサンを履く。

私にとって、ヒールの高さはあんまり問題じゃないみたい。
この位でも大丈夫。
「ぐりぐり」が覆われていなければ痛みは感じにくい。
とにかく足の指や甲を覆う部分が少なければ少ないほど◎。

だから、意外にもスニーカーが敵なのです!
足が開放的にならないスニーカー。
布製でも革製でも。
パンプスも「ぐりぐり」が邪魔して入らなかったり。
入ったところで、痛くて歩けないと思うけどね。(笑)

だから、春とか秋に履く靴が無くて困るんだよねー。

そうそう。
私の外反母趾の原因は靴ではなくて、なんと「体質」なんだって。
もともと関節が弱いらしい。びっくり。

ぐりぐり。

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私の足…。

ゴツゴツしてて、スジばってて、甲高のばんびろ。
おまけに血管がいっぱい見えてる…。

親指の付け根辺りのぐりぐりしたところが、外反母趾。

外反母趾との付き合いは、かなり長く、このぐりぐりが痛かった。
今では、足の甲とか側面とか、よく分からないとこまで痛くなってきた。

足を酷使してしまった時には、「よし!頑張った!」と、いたわってやったり「ヨシヨシ♪」と、優しくしてやったり。(笑)
上手く痛みと付き合ってきた。

けど、まじまじと足を観察することって、あんまり無いよね。
まして、写真撮るとか。

自分の足だからいいようなものの、良く見ると…
ん~気持ち良くない…と言う事は、気持ち悪いかも。(><)

なにそのぐりぐり。くるぶしじゃぁないんだから。(笑)

でも、もうすぐお別れ。そうなるとちょっと寂しい気もする?
期待と不安。今日も色々考えるとドキドキ。

装具の準備。

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2013年2月15日。

今日は装具を合わせに病院へ。

整形外科のギブス外来で順番待ち。
装具屋さんが来ていて、普段はいている靴のサイズを聞かれる。
「じゃあコレ履いてみて下さい。はい、OKです。」
採寸とかするのかと思っちゃったけど、試着だけ。

歩くときは、装具を履いている足より、健康足が前に出ない様に!だって。

装具というより、変なサンダル?
つま先の方は、地面に就かないよう宙に浮いた状態を保つようになっていて、足首はバリバリで調節。
軽量設計で左右兼用。ドイツのメーカーの医療用装具。
お値段¥32,754。(一足じゃないですヨ。ひとつですヨ!)

保険適用なので、申請すれば一部負担ですみます。
医療用とはいえ…けっこうするよね~。
書類がそろったら、早めに申請しに行こう。手術前に行けるかな?

変なタグも付いてるし可愛くないけど、しばらくは必須アイテム。
家の中でも外でも歩くときは履かなきゃならないだろうから、すっごくお世話になるはず。

手術当日、ちゃんと忘れずに持っていかないとね!

コレね、洗濯機の手洗いモードで洗えるんだって。^^

ご対面。

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いたいた。この先生。

TVの出演や著書もあり、講演もこなす大人気の専門医、スーパードクター!

その先生が丁寧に色々と説明してくれる。

術後の腫れや痛み、歩き方も実演。

そして「手術どうします?」

もちろんお願いします!ここまで来て「考えます」なんてありえないよねー。

さて、肝心な手術の中身はと言うと…

  • 2~3cmメスで切開して、
  • 電気ノコギリで骨をギコギコ。
  • その後ノミでカツンと。(これで骨は真っ二つ!)
  • キルシュナー鉱線(ワイヤー)で骨を正しい位置に固定。
  • 最後に傷口をぬいぬい。

以上。

所要時間わずか10分程度。しかも日帰り。(日帰りには術後通院できる条件があるようです。)

「今日まだ時間ありますか?」と先生。

「あります。たっぷりあります。」と私。

次回の予定をこのまま今日やってしまう事になりました。

血液検査や手術についての説明。注意事項やハンコを押す書類などももらった。

ホントに手術に向けて動いてるんだなーと今更ながら実感。

でもやっぱり怖いよねー。ドキドキです。

次は、装具の準備です。

初診の日。

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2013年2月7日、初診の日。

目的地は、新宿のKO大学病院。(どこだかバレバレ!笑)

約束の時間に受付を済ませ、整形外科外来の待合室へ。

長~い待ち時間を覚悟していたけど、看護師さんからの質問があったり、レントゲンを撮りに移動したり。あまり気にならなかったな。予想に反して診察予約時間通り。

名前を呼ばれて、診察室へ!(ちょっと緊張。^^;)

 

手術日記始めます。

「3月8日、9時半から空いてます。」

決心がついた。…たぶん…。(笑)

長年付き合ってきた外反母趾。

いつか手術するんだろな~とは思っていたけど、いよいよ。

「第1足指外反症矯正手術(DLMO法)」を受ける事に。

手術日記、私の足の記録の始まりです。