おまじない。

GDLcharm

今日から、手術当日の朝まで薬を飲みます。

毎食後に1錠ずつ。

「これは、おじまない。
飲むの忘れても、当日の朝、ここに来てから飲んでもらうから大丈夫。」と先生。

見事に忘れた…。
その程度の薬で良かった♪
ホントは昨日の昼からだったのですぅ。^^;

抗生物質という名の“おまじない”。

お会計のページ(随時更新します)

receipt

先日、装具代金の領収書と先生の証明書が届いたので、申請してきました。

装具代金は健康保険へ申請すれば、7割返金されます。
申請に必要な物は↓こちら。
・医師の装具装着必要証明書(診断書)1通
・装具代金領収書 1通
・療養費支給申請書(市町村健康保険課の窓口でもらえます)1通
・印鑑(認印でもOK)
・保険証
・返金先の金融機関口座

ここからは病院での支払等、お金のメモです。
かかった分は、随時更新していきます。
※これはK・O大学病院での診療費のみで、それ以外の地元での診察や医療情報提供書(紹介状)等は含みません。
もちろん交通費も含みません。遠いから結構かかるぅ。(T_T)

2013年(日帰り左足が主です。)
・2/7 ¥5,750(診察、画像診断、血液検査、処方箋)
・2/15 ¥210(装具の準備)
・2/19 ¥32,754(装具代金の振込み)7割返金予定
・3/8 ¥34,590(手術、画像診察、処方箋、診察)
・3/8 ¥6,300(保険申請の文書作成費)
・3/12 ¥670(診察、処方箋)
・3/21 ¥880(診察、画像診断、抜糸)
・4/4 ¥880(診察、画像診断、ワイヤー除去)
・4/25 ▲¥22,927(装具代金還付)
・5/2 ¥880(診察、画像診断)
・5/30 ¥880(診察、画像診断)
・7/18 ¥880(診察、画像診断)
・9/12 ¥880(診察、画像診断)

2014年(年かわりました~!今度は右足主です。)
・1/30 ¥4,780(診察、左右画像診断、血液検査)
・2/19 ¥95,490※高額医療限度額適用(入院、手術、食費)3割だと¥356,370+食費(入院食見たい?こちらから♪
・2/27 ¥880(診察、画像診断、抜糸)
・2/27 ¥6,300(保険申請の文書作成費)
・3/13 ¥880(診察、画像診断、ワイヤー除去)
・4/10 ¥890(診察、画像診断)消費税上がりました~
・5/8  ¥890(診察、画像診断)
・7/17 ¥1220(診察、左右画像診断)

これまでの合計¥173,957(通院16回入院1回)
※次回の診察は半年後。また年かわります。

つづく

病名が付いた日。

feet3

「外反母趾です。」

ハテ?ナニ?
足が痛くて病院へ行ったのは、30年以上も前の話。

「これはね、長く靴を履き続けた中年女性に多い病気ですよ。」
あの…私、小学生なんですけど…。
この頃はまだ外反母趾の認知度は低かった。

原因不明。もやもや気分の母と“中年”と言う言葉が引っ掛かる子供の私は、何の処置も受けずそのまま病院を後にした。

そして私は今、41歳の立派な中年なのだ。(><)

病気と言う意識は全くないまま、
独り言のように「痛い」とつぶやき、
口癖のように「あー痛い」とぼやきながらも、
ずっとこのまま生活してきた。

ところがここ数年、今までとは違う痛み。範囲も拡大。
今まで履いていた靴も、苦しくなってきた。
夜中に痛くて目が覚める。ヤバいかも。

病院へ行ってみるか…。

調べたら、意外にも近くに“足の外科専門”の整形外科があった。
患者さんの多くはリウマチみたい。それとスポーツやってる人かな。

さて結果は、もちろん外反母趾。
「ここまでなっちゃうと、もう装具や歩き方で治すのは難しい」と。
じゃあ、どうする?
「手術で治すかないですね。」だって。
まさかの現実。思わず「えっ?」と声が出た。
先生の話は続く。
この骨を切って、要するに人工的に骨折させて、その骨を…。
「へ~。」他人ごとみたいな返事しかできない私。かなり痛そうな話。

先生いわく、
・手術となれば当然痛みがともなう。
・日常生活に戻るまでに時間がかかる。
・しばらく動けないため家族の協力が要る。

「決めるのは、あなたです。決心がついたらまた来てください。」

そんなの無理だよ。手術なんて予想もしてなかったし、決心なんてつかないよ!
だって私、歩けるし、走れるし、スキップだってできる!

足の指のストレッチの仕方とテーピングで固定する方法を教えてもらった。
鎮痛剤の処方が出せるけど、気休め程度との事だったのでお断りした。

しばらくの間ストレッチをやってみたが、やり過ぎで痛くなった。(バカだね~笑)
テーピングもしてみたが、皮膚がかぶれちゃった。(う~。)

なかなか決心するきっかけが無い。
それに緊急性も無いからねー。命にかかわらなし、日常生活も困らないし、知識も無いから…。
それに、何と言っても痛そうだし怖いからね。

あれから約2年。決心がついた。というか環境が整った。
まさかK・O大学病院で手術受けることになるとは。

外反母趾についてのリンク