奇跡の立ち仕事。3週間限定。

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左:術後2年2か月
右:術後1年3か月

少々むくみぎみの今日この頃。

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いつもの角度から、はい、右足。
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で、左足。

イイですね~!普通の足って!(笑)

さて、タイトルの真相。
今まで立ち仕事は、できるだけ避けてきた。
痛いのヤダし。出来ないと思ってたし。
私の選択肢には入っていなかったから。

出版社から企画をもらい、ひとこと。
「ナオさん、今回の企画はかなりタイトなスケジュールです。ダメなら今、断ってください。」
編集長、可愛い顔して厳しいです。(笑)

そこから始まった、怒涛の3週間。
1日20時間、完全立ちっぱなし。
座れるのは、車の移動中往復で合計1時間半。
睡眠は、1週間でトータル5時間ほど。
40歳、とっくに過ぎてるワタシ。まさかの徹夜。

とにかくこなしていかなければならない目の前の仕事。
足、大丈夫かな?と心配したのも束の間。
蓄積された疲労が、全身を覆うので、足がどうかとか、分からなくなってた。

途中で、手術跡の骨のあたりが、火傷のようなヒリヒリ感に襲われ、とうとう限界!?
足の中がヒリヒリするなんて、なに?
しかもパンパンに浮腫んでる!(でもこれは、1日10杯のコーヒーのせいだな。)
翌日には、左足が床に着けないくらい、痛った~い!

でも私が動かないと、全てが進まない。迷惑をかけるわけにはいかない。
で、動いているうちに、気付けば治まってた。自然治癒力って素晴らしい!(笑)

終わってみれば、ここまで立ち続けて、動き続ける事ができたなんて、びっくり。
(その前に、今回の仕事がここまでハードだとは当初思わなかったんだけどね。)

無我夢中の3週間、予想以上に頑張ってくれた足。
睡眠不足による思考能力低下で、痛いのに気付かないような、いや、気付いちゃいけない気もしたけど、意外と大丈夫だった事に感心。
過酷な負荷をかけた代償は、少々残った右足の親指付近のしびれ程度。
これが手術を受ける前だったら、どうだったんだろう?
できただろうか?ん~どうだったかな?

結果、脱・外反母趾だからこその今があって、やり遂げた事実。
まさに”奇跡の立ち仕事”。

改めて、S先生に感謝です。

ここでひとつ発見。
疲労から来る痛みまたは違和感より、台風による気圧の変化の方が、足にこたえます。

みなさん、今夜の暴風雨にお気を付けくださいませ!

※次回診察は、7月です。

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左術後1年4ヵ月診察とビフォーアフターⅡ

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ドキドキしながら手術を終えて、1年4ヵ月。
骨もこんなに、くっついて隙間も埋まってる。
ゴツくて、立派。踏ん張って立ってる状態の足。

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直後は、こんなだったのにね。
真っ直ぐ切れるもんだな~って、変なとこに感心したり。^^;
力無く、だらりしてる状態の足。

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こんなミイラみたいな足が、

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こ~んなに変わった♪

脱・外反母趾。

一生分の痛みが、術後一気に来たような気もしたけど、
今では、「そんな事もあったかな?」程度。

冷や汗出るほど我慢してた術前の痛みも、もう忘れちゃった。
相当痛かったのは覚えてるけど、どんな感じだったけ?(笑)

指の動きも、すっかり良くなりました。
先日の診察時、先生が言うには、60度まで反れるようになってるって。合格ライン。
私的には、以前と変わらない90度、そう、直角になるまで戻したい。

「ストレッチすれば、体も柔らかくなりますよね~?足もそう?」の質問に、
「経験からすると、1年で曲がる所までが限界。それ以上は難しいかな。」だって。
骨の周りの組織が、これで良し!と認識して、固定されちゃうみたい。

でも、ストレッチしよっと。だって曲がる様になればラッキー。
特に大股で歩いたり急いでる時、指硬いな~って思います。不都合は無いけど、余裕がない感じがする。

後は、傷跡。
傷跡自体は、残っても全然かまわないんだけど、麻痺しているような、そのくせ、変な痛みがあったり。
未だに、固く盛り上がってるので、床に間違って触れたりしたら、ヒャー!!
だって、ゴリッとかなるんだよ。小石の上に足を置いちゃった感じかな(笑)
ピンポイントで傷が真下になると、寝ててもハッて目が覚めるしね。
もちろん、靴選びも苦労中。

これさえ良くなれば、完璧。

それまで、もうちょっと。

お会計のページ、久しぶりに更新しました。

右術後21日目、しわしわ。

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腫れも落ち着き、指がしわしわになってきました。
日課になっている、朝の足拭きが終わったところ。

まだお風呂に入れないので、シャワーです。
もちろん右足は濡れちゃダメなので、ビニール袋をかぶせる。
装具を履いたままビニール袋をかぶせて…ってことになってますが、
かえって危ない?
ただでさえ、水回りは怖いし、バランスがうまく取れないので、履いてませーん!
その代わり、足は絶対床に着かないようにしてます。
それと、元気になった左足が非常に頑張ってくれているのだ。

私は、片方ずつの手術を選んだ。
お陰でお風呂場に限らず、大変な時は大丈夫な足が威力を発揮。いざとなれば、ダメな足を守ってくれる。
個人的に、大正解。
“一度に両足”って、痛さも怖さも不便さも2倍のような気がして、私には無理だな。
短期集中より、広く浅くタイプなんだろうか?(笑)

話はそれましたが、このしわしわ、夜になると少々浮腫むので無くなるんだよ。

回顧録、術後と入院生活。

「ハイ、終わりです。お疲れさまでした。」
お礼を言い、手術室を出る。

先生の「昨日眠れました?」の質問に、
「いいえ、全く。」で始まった手術も無事終了。

興奮状態のまま、そのうえ汗だくのオペ着のまま病室のベッドへ倒れ込む。
歯が折れるかと思う位、体中に力が入っていたので、疲労困憊。

家族も帰ったので、着替えて体を拭き、少しうとうと。

頭が痛い。微熱もある。目をつぶっているのにクラクラする。
麻酔がいつ切れるんだろうと、ビビりながらうとうと。
術後の右足が、重たく感じる。すっごく重たい。
おまけに、お天気のせいなのか左足の手術跡までキンキン痛い。
(この日は、見た事もないあの大雪の日。)

痛くなる前に、早めの痛み止めを使う。たぶんもう夜だったと思う。
これで、頭痛も良くなるって言われたけど、治らなかった。
(結局、頭痛と微熱は10日くらい続いた。)

突然、ハッと我に返る。
いま私、「う”~」って声出してたよね?うなってたよね?ここ、大部屋だよね~?!
ヤバい。我慢がまん。痛いの我慢してるのにうえに気使っちゃったよ。(笑)
痛み止めも、効いてるのか分からない。(何回が使ったけど、効かなかったような。)

室内は暖かいけど乾燥していて、全身かぴかぴになってる。
手のひらもガサガサで、シーツが引っかかるし。
マスクをしていても、鼻も喉も完全にやられてる。
リップクリームを塗っても口びるが縦に割れた。こんなのたぶん小学生以来。

食事もしない。水分もろくに取らない。
看護師さんに「ダメ」言われる。
仕方ないので、牛乳を少し飲んだら、お腹がゴロゴロ。イ、イタイ。
「食べないと!」と言われ、次は食べます!と宣言してしまったので、久しぶりに食べてみる。ひとくち、ふたくち…。
今度は胃が痛くなって、食べられず。

踏んだり蹴ったりの3日間。

その後は、順調そのもの。
痛みも薄れ、めまいも無くなり、ご飯も良く食べた。

前回の日帰り手術では、地獄のような3日間だったけど、今回の入院では、散々な3日間ではあったが、地獄数歩くらい手前だったと思う。
一番の違いは、足に熱を持たなかったこと。そのお陰で腫れも痛い部分も小さくて済んだような気がします。それに、4日目にしてベッドの上に座っていられるようになり、5日目には足を下ろしてられる(ずっとじゃないけど)ようになったのは、以前より1週間くらい経過が早いんじゃないかな?

どっちにしても痛いことは痛いけど、術後にどれだけ動かないかで、特に4日目以降が、こんなに違うのかと思いました。

前回の日帰りの時、出来るだけ早く帰り、動かないでいようと思った。
病院の玄関から家のドアまで、最短移動で1時間半。とにかく早く帰ろうと思った。
駅構内では駅員さんに車いすを押してもらい、なるべく歩かないようにしたつもりだった。
(終わってから、病院内を結構歩いちゃった。レントゲン撮りに行ったり、診察室戻ったり、お会計とか。この時は、車いすを使うという発想が無かったんだよね。)

やっぱり手術室から病室までの車いす移動にはかなわない。
それに、看護師さんたちもついている。
入院バンザイ!経過の良さが物語ってる。
なかなか楽しい入院生活だったし。

でも、もし次があるとするなら、(ナイナイ!次何て無いよね!)
日帰り手術で、車で迎えに来てもらおっと。院内も絶対歩かない!

術後9ヶ月、冬の痛みと靴下。

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9か月後の様子です。
先月とほとんど変わりません。
と言う事は、きっと見た目の変化はこれでひとまず終了かな。

傷は、まだ少しチクチクしたり突っ張ったり。
微妙な感覚としびれたような感じも続いてます。

靴を履いたり脱いだりする時は、そ~っと。

で、そんな中、来ました!
これが寒さで痛いという事なんだろうな、と思った日。

先日今シーズン一番の冷え込みと、天気予報が伝えた日。

冷えない様にしていたし、冷えた気もしなかったのに、その日は朝から足が重たかった。
ピンポイントで、手術の痕。そう、折れた骨のところ。
重たさは、あっという間にだるーい痛みに変わった。足の甲を踏まれたみたいな感じが続く。
足を触れば、温かいのに骨が痛ーい!疲れた時とは明らかに違う。
歩けないとか、立っていられない訳ではないが、不快な骨の痛みが続くこと3日間。

これからもっと寒くなるのに…ちょっとビビり気味。

そんな足を左右並べて、

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靴下を履いてみてると、

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シルエットに、ひとり笑う。(何だこりゃ?ハハッ。)

左は、丸っこくて可愛い形。(女の子っぽくてイイね!オバサンだけど。)
右は、ごつごつした変な形。

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厚手の靴下でも。

こうやって比べると、違いがよく分かる。
今まで(半分だけど)、こんな足によく履ける靴があったよね。
外反母趾の出っ張りを、無理やり靴に押し込めなくても済むって素晴らしい!

もうひとつ靴下を。

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寝る時用にパイルのモコモコ靴下を3coinsでいくつか買った。
柔らかいし、締め付けもなさそう。それに何より温かそう。
が、何だかおかしいぞ。
朝目覚めた時には、いっぱい歩いたみたいに足が疲れてる~。昨日も今日も。

数日後にやっと気が付いた。
いくら柔らかくても、寝ている間じわじわとやれるのだ。

外反母趾が最悪に痛かった時、靴下やストッキングの締め付けが痛くてたまらなかったのを思い出した。

せめて寝ている間くらいは、足を解放してあげようと思う。
冷やさないようにと気を取られすぎて、失敗。

せっかく買った靴下は、寝るギリギリまで履く事にしました。
履いたままベッドにもぐり込み、意識がなくなる寸前にもうろうとしながら脱ぐ!(笑)

でも朝方ちょっと冷えるんだよねー。どうしよう。
電気毛布はカサカサになるから苦手だし。湯たんぽってどうなんだろ?

日帰りか入院か。

母「今度は入院してね。」

え~?何で何で~?
答えは「だって面倒臭いから。」って。

術後、何かと便利な実家にイイ歳して転がりこんだ。
母は生活リズムを乱されたうえ、大丈夫かと心配し、食事の用意など張り切り過ぎたのだ。

父「入院が一番に決まってるだろ?」
日頃から、病院と薬が大好きな父が勧めてくるのは予想がつく。

夫「絶対入院した方が良いよ。痛かったら看護師さん来てくれるし。」
痛みに弱い夫は、苦しんでいる姿は見たくないらしい。

満足していたのは、私だけ?完全な自己満足。(T_T)

でもさー、任せろって言ってくれたじゃーん。(笑)

日帰り手術と聞くと、終わればすぐ治るようなイメージ。事実、私だけではなく周りの反応もそうだった。
だけど、日帰りでも入院でも、同じ内容の手術には違いない。経過も同じ道をたどる。
痛みの我慢大会開催場所が、病院のベッドか自宅のベッドか。
お世話してくれるのが、看護のプロである病院スタッフか、それとも見守り上手な家族か。(こんな事言ったら怒られちゃうな。感謝しております。)

日帰り手術の条件は、自宅でも入院と同じような環境が作れると言うのが前提なのかな?と思います。特に最初の3、4日間。(いや、一週間?)

確かに、術後4日目にして消毒と傷の様子を診てもらいに病院まで行くのは、しんどい。
足も下に降ろせず、痛みもあるなかよく行けたなと思う。入院なら、この1回分の通院が減る。

次回9月の診察日に、どうするか、いつにするかを決める事になっている。(最短で、日帰り手術なら11月が空いてるみたい。でも仕事の都合とかあるので、入院か日帰りどちらにしても年明けかなー?早めに予約しておかないと、直ぐに埋っちゃう。人気の先生、さすがに忙しい。)

今のところ、7:3で日帰り手術希望。だって自分のベッドの方が落ち着く。安心できるって魅力的じゃない?でも、それなりに気を遣う…。入院も楽なんだろなー。色々と。

どーしよー。優柔不断者。

術後3ヶ月、ミステリー。

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今日で、ちょうど3ヶ月が経ちました♪

腫れも、こんなもんです。
ここまで良くなったとは言え、なかなか履ける靴もないので、簡単なサンダルを愛用中。

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傷も、全然目立ちませーん。
疲れると全体的に赤くなって、少し手術跡が痛くなる事がある。特に夕方。

で、ミステリ~!
親指の爪が伸びない!
手術の前日に、足の指全部の爪を切った。それから3ヶ月、他の指の爪は何回か切ったけど、親指の爪だけは切ってない。なぜか切るほど伸びないのだ。不思議だ~。余計なトコには、エネルギーを使わない?今は骨に夢中?(笑)

人体のミステリー。